江ノ島水族館に行った時の写真。水族館は大好き。青いから。
フィルムカメラしか持っていかなかったから、撮影枚数少なめ。でもそれが功を奏した感ある。
朝の海で写真撮った。
クロスプロセスは博打だなと思った。
でも、この感じはネガでは出せないし、
デジタルで撮って加工してもなかなかこうはならない。
クロスプロセス風の加工、とかではなく、撮って出しで色が転ぶのが良いのだ。
どう撮れているのか、いつも以上に分からない。
加工とは全然違う。全くの別物。
でも、やっぱりネガが一番かな。そして35mmが扱いやすい。
クロスプロセスは現像代もかかるし、できるところも限られてるし…。
他とはひと味違う色味になるのは好きなのだけれど。
なにより、今までクロスをずっとお願いしていたトイラボが業務縮小、どころかやがて終了する模様…。
今しかできないかもしれない。
やっぱり、手持ちのポジフィルムが尽きるまでは、たまにはやってみよう。
廃ホテルに行ってきた。
元々ラブホだったのを、ビジネスホテルに転用しようとしたけれど、
やっぱり儲からなくて廃業、壊すのにも金がかかるので放置、
とそんな経緯で廃墟化したそうな。場所が微妙過ぎるからだろうか。
内部は落書きだらけ。廃墟はどこもそうだけれど。
酷い…。
一部界隈では有名な、「血だらけの部屋」。
実際には血ではなくペンキだろうけれど。
こういう構図で撮りたくなった。ので撮った。
衣装は僕が自作して持ち込んだものですが、
壁の落書きは僕がやったわけではありません。念のため。
シウマイの崎陽軒。
一人で下見に言った時、廃墟内でおじさんに遭遇したので、
(うわっ、管理者と出くわしてしまった…何と言い訳すれば…)とか思っていたら、
「息子が廃墟とか好きでね、息子と二人で来たんだよ」とのことだった。
廃墟内で他人に遭遇するのは初めてだったのでビックリした。
廃墟で一番怖いのは、お化けでも動物でもなく、他の人間。警備員とかも含めて。
ポートレートはなんだかんだ、50mmか35mmが撮りやすいけれど、
廃墟内を撮影するなら、28mmだなーと思った。
タクマーの28mmを持って行ったけれど、廃墟だと片手で撮れる方が便利だから、
MFのオールドレンズは使い辛い場面も。
というわけでソニーの28mmF2もちょっと欲しくなってしまった。
今後も廃墟行くだろうし…。とはいえ、侵入できる廃墟あるのかな…探さなきゃ。
ソニー デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ SEL28F20 (FE 28mm F2)
障害物さえなければ…
結局、花火の写真を綺麗に撮るには、
金に物言わせて有料の席を確保するしかないのか。
写真とは全く関係ないけれど、
そしてあくまでネットで得た情報だけれど、
・Kodak Ultra MaxとSuper Goldは同じ
・Rollei VariochromeとKodak RetrochromeとKodak Ektachromeは同じ
・Agfa PrecisaとFuji Provia 100Fは同じ
・Lomo X-pro slide200とRollei Digibase CR200 Proは同じ
(いずれもAgfaがベースになっている?)
らしい。なんて阿漕な商売。
もしかして、他にもこういうのあるのかな。
例えばPro400HとSuperia Premium400とかってどうなんだろう。
今のところフジの業務用とかロモとかのストックが沢山あるから関係ないけど。
そして1本1000円とかするフィルムを使うことももうないだろうけれど。
というか最近全然フィルムで撮ってない…。