タイトルで出オチ感。
カフェアルル
最寄駅は新宿三丁目、あるいは新宿御苑前。カフェ アルルという喫茶店がある。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13087540/top_amp/?client=safari
http://tomagazine.jp/news/870/
昨日行ってみたのだけれど、ネットの情報とは裏腹に、日曜日は定休日だった。後から分かったことだが、五年前くらいから、日曜日は定休日だということだった。
しかし、明かりの点いた店の前で中を覗いていたら、気さくなマスターが話しかけてきてくれた。
「猫目当てで来たの?何も出せないけど、それでも良ければ入っていきなよ」
仕込みのためか、あるいは猫の世話のためか、そのどちらもなのか、マスターは一人で店内にいた。申し訳ない気持ちでいっぱいだったけれど、すぐに出るつもりでちょっとだけお邪魔することにした。
「こいつら人懐っこいからさ」
店内には猫が二匹。白くてちょっと黒ブチの入った次郎長と、キジトラの石松。
次郎長にごはん(ちゅ〜る)をあげたり、石松にキャットフードをあげたりさせてもらった。その上、蜜柑をご馳走にまでなってしまった。1円も払っていないのに。
ちょっとだけのつもりが、結局長居してしまって、また今度来ます、ということでお店を後にした。
マスター、ありがとうございました。
今度また行きます!というか、今後通いつめることにします。
ということで、カフェアルル、おすすめです。猫好きな方は是非。そこそこ有名なお店なので、有名人も来たりするとかしないとか。
瞬間移動
夜まで仕事。帰宅してからウトウトしてしまい、ハッと目覚めたら夜中の3時。次に目覚めたら朝の7時。その次目覚めたら朝の8:51で、慌てて着替えて自転車でダッシュして、8:57に会社に着いた。風呂にも入ってないし髭も剃ってないし歯も磨いていない。浮浪者のような気分で最悪な1日の始まり。でも間に合ってよかった。明日は撮影。フィルム写真は、明るい昼間に撮るのが一番綺麗だから、昼間が好き。
話はかなり飛ぶけれど、コミュ障だと思われた方が楽だし、変人だと思われた方が楽だし、エロい人だと思われた方が楽だなと思った。
以前は、そして今もだが、人に自分の弱みを見せるのが嫌だった。虚勢を張りたかったというか、完璧な人間を演じたかったというか。しかしそんなのは他人から簡単に見透かされてしまうものなので、ならいっそのこと弱みを見せた方が楽なんじゃないかと。相手に「こいつはコミュ障だな」と思ってもらえれば、相手の方が気を利かせてくれたりするし、変人だと思ってもらえれば、余計な関わりをせずに済む。女の子に自分の欲望をぶつけたり、そういうのを見せるのも、恥ずかしかった。キャラ次第な気がする。
なんとなく思ったので書いておいた。