地方都市の夕景

音楽と写真

瞬間移動

夜まで仕事。帰宅してからウトウトしてしまい、ハッと目覚めたら夜中の3時。次に目覚めたら朝の7時。その次目覚めたら朝の8:51で、慌てて着替えて自転車でダッシュして、8:57に会社に着いた。風呂にも入ってないし髭も剃ってないし歯も磨いていない。浮浪者のような気分で最悪な1日の始まり。でも間に合ってよかった。明日は撮影。フィルム写真は、明るい昼間に撮るのが一番綺麗だから、昼間が好き。

話はかなり飛ぶけれど、コミュ障だと思われた方が楽だし、変人だと思われた方が楽だし、エロい人だと思われた方が楽だなと思った。
以前は、そして今もだが、人に自分の弱みを見せるのが嫌だった。虚勢を張りたかったというか、完璧な人間を演じたかったというか。しかしそんなのは他人から簡単に見透かされてしまうものなので、ならいっそのこと弱みを見せた方が楽なんじゃないかと。相手に「こいつはコミュ障だな」と思ってもらえれば、相手の方が気を利かせてくれたりするし、変人だと思ってもらえれば、余計な関わりをせずに済む。女の子に自分の欲望をぶつけたり、そういうのを見せるのも、恥ずかしかった。キャラ次第な気がする。

なんとなく思ったので書いておいた。