地方都市の夕景

音楽と写真

エモい!ヤバい!間違いない!

若者言葉がどう、とか言うと老害感満載だけれど、エモいもヤバいも語彙力がない人が使ってるだけな気がする。最早多義的過ぎて(そして本来の意味から派生し過ぎて)文脈が共有できてないと何が言いたいのかよく分からない。煽り系のタイトルには使われがち。僕の写真はエモいと言われることはあるけれど、ヤバいと言われることはない。ヤバい写真って何だろう。撮ってみたい。

デザインを1カラムにした。しかしPC版のデザインをいくら弄ったとて、どうせみんなスマホからしか見ない(そもそも当ブログのPVは毎日ほぼ10〜20だが)と言う話らしいので、レスポンシブデザインをやめてデフォルトのスマホデザインにした。しかしこれ広告うぜー(広告消すために課金するつもりなどは微塵もない)という感じなのでまた変えるかもしれない。でもレスポンシブデザインだと文字が小さくなり過ぎるのがな…。自分でも読めなくなるレベル。敢えて、読ませないための踏み絵的に文字を小さくするのもアリかもしれない。頑張らないと読めないという。つまり頑張って読んでくれる人には伝わるという効果が(?)。或いはお前らもっと活字を読め、という啓蒙活動として。

夕焼けは永遠のテーマ。青とクリーム色の電車。
そういや全く関係ないが、スーフリ和田さんはもう出所しているとかいう噂。

東京の街というのも永遠のテーマ。街は変わりゆく。街は生き物である。

光と影も永遠のテーマ。

ブログは文章を書くべき場所なのにもかかわらずどんどん言葉数が少なくなっていて、何だよという感じかもしれないが、これらは全て新しいレンズで撮ったもの。

amilamia.hateblo.jp

最近は殆どこれ1本で全て撮っている。広角めで、かつボケるというのはかなり使い勝手が良い。やはり僕の判断は間違っていなかったのだ。デカくて重いというのも想定していた通りだった。慣れたけど。


デジタルならではの、そしてカールツァイスのレンズならではの高解像度・繊細さ、そしてフィルムライクなザラザラした粒子の粗さ・曖昧さ。という矛盾する二つの要素を両立した、「繊細かつ荒々しい写真」というのが何となく好みなので、そういう感じでやっております。決してフィルムに近付けたくてフィルムっぽくしている、というのではない。フィルムならではの柔らかさみたいなのを忠実に再現したい、というのでもない。独自のカラーを追求して、好きなようにやっています。

トリッキーな、テクニカルな、写真家らしい写真、もといフォトショでバキバキに編集した画像、ではなくて、どこまでもただ只管生々しい「写真」を追求したい。僕がやっているのはアートでも何でもなくて、写真。



肖像権の問題とかあるので、ここではなるべく風景とかスナップ中心にアップしていて、ポートレートはインスタグラムに載せています。よかったらそっちも見ていって下さい。

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