地方都市の夕景

音楽と写真

contax T2

コンタックスT2というカメラを買った。

身内でちょっと大変なことが起こってしまい、精神状態がおかしくなっていた。
事理弁識能力を欠いていたのか、気付いたら入札していた。
そうしたら、その個体についてはたまたま入札していたのが僕だけだったようで、落札できてしまった。
お値段たったのごまんえん!

実は以前にもヤフオクで入札はしていたのだけれど、何度か競り負けてしまっていた。タイミングなのかなぁ。


そんなこんなで我が家に届いた、傷だらけのコンタックスT2。
相当使い込まれていたようだ。早速フィルム一本分撮ってみて、現像に出してみた。

使ったことのないカメラは、そもそもフィルムがちゃんと装填できてるのか不安だし、
ましてや年代物の中古品だから、故障している可能性もある。
だから何も写ってなかったらどうしよう、とか思ったけれど…



写っていた!

写真の写りを決めるのはカメラ本体じゃなくてレンズ、とにかくレンズが重要、という認識だけれど、
このカメラに搭載されたカールツァイス銘のレンズは伊達じゃない、と思った。
まぁこれ、既に巷で言い尽くされていることだけれど。

このカメラは、いつでも持ち歩いて、何か気になったらバシバシ撮る、という感じで、
主にスナップ用途で使う目的で買ったから、フィルムを惜しまずにどんどん撮っていこうと思う。ポートレートでも使おう。

元々傷だらけだから、諦めがつくというか、傷つくことを恐れずにガンガン持ち出せる。
しかし、壊れやすいとも聞くから、果たしていつまで使えるだろう、という不安もある。難しいところ。


寄れないとか、ピンボケしやすいとか、シャッターラグがあるとか、高いとか、高いとか、欠点は沢山あるのだけれど、このカメラの描写がとても気に入った。

フィルムカメラに写りの鮮明さはそこまで求めていないのだけれど、
いつも使っているCanonのeoskissは、ちょっと写りが良すぎる時があって。
かといって、写ルンですとかトイカメラまで行ってしまうと、ボンヤリし過ぎてしまう。
なんというか、写ルンですなんかは相当上手いこと使わないと下手くそな感じに写ってしまうなぁ、という感じがあって、好きじゃない。

と、いうところで、T2のこの、ちょっとボンヤリした感じ、というのがとても良い塩梅。あと38mmという画角が使い易い。
皆がこのカメラを欲しがる理由が分かった気がした。見た目も良いし。

T3は機能も色々進化していて、レンズの描写も違うようだけれど、たぶんT2の方が僕好みの写りなんだろうなと思う。使ったことないから分からないけど。
そもそもT3は10万以上するから、流石に買えない…。


流石、カールツァイス。色乗り良好。

久々のやや長文、殆どカメラのことばかりでした。

でも、良いカメラだと思います。T2。
気になっていた方は、これを機に、勢いでポチってみても良いんじゃないでしょうか。

京セラ Contax T2 チタンシルバー 【定価120,000円】

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contax T2

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Contax T2 60周年記念モデル

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