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地方都市の夕景

音楽と写真

清里高原の廃墟2

前回の続き。

 

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奥の赤い屋根が前回のホテル。今回は手前右の緑の建物と、左の朱色の建物の写真を。

 

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「FARMER'S CURRY CABIN」 とある。何を隠そう、ここはビートたけしのカレー屋、「北野印度会社」だったのだ。バブル時代には、有名人がこぞってお店を出したのだという。今やこの有様である。

 

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正面は鍵がかかっていたが、裏口のドアは開いていて、簡単に侵入できてしまった。サンプルが皿から溢れてしまっている。 

 

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ドアが盛大に外れている。什器などはかなりの数が残されていた。捨てるのにもお金がかかるからだろうか。 

 

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領収書。 

 

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まだ3人体制だったころのドリカム。。。 

 

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たらばカリーはちょっと美味しそう。 

 

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カラメルが大量に残っていた。あとは、味噌の段ボール箱がやけに多かった。味噌カツカレーというメニューがあったようだ。

 

 

 

外観の写真を撮り忘れたが、その隣にある民家?寮?にも入ってみた。

入り口のドアは施錠されずに半開きになっていたが、繁殖した蔦が絡まって上手く開かなかった。蔦を少し千切って、内部に潜入。つまり、

蔦を切らなければ出入りできなかったわけだから、ある程度の長い期間、誰も出入りしていなかったことになる。誰かが寝泊まりしているというわけでもない。ということで、ここは廃屋なのだろう。

 

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小さい子の描いたと思われる似顔絵がちょっと怖い。

そして、「何かあったら」とは、何かがある可能性を示唆しているようにも思える。 

 

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色褪せた雑誌。冷蔵庫の中には腐ったアイスらしきものが入っていた。 

 

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大量のビール缶。 ASAHIばかりだ。

 

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かと思えばこの部屋は殺風景。 

 

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この部屋はもっと、というか、ツッコミどころ満載である。生活感があったりなかったり、よく分からない。 

 

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この部屋はビンテージな雰囲気のテレビジョンがたくさん。 

 

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PHSだろうか。謎のメーカー製だった。

 

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おかめのお面はでかくて重くて持ち上げることすらできなかった。 

 

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またもやゴミだらけ。 

 

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エロ本発見。新しいドラゴンボールの単行本、そして期限切れの保険証まで。よく分からない組み合わせ。 

 

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首吊死体でも出てきたらどうしようかと思ったが、それはなかった。

 

しかし、奇妙な建物である。残置物はそこまで古くはなく、生活感が残っている。しかし紛れも無い廃屋。忽然と住民だけが姿を消してしまったかのような雰囲気。神隠しか、何らかの事件が関係しているのか、ちょっと恐ろしい場所だった。昼間だったから良かったけれど、夜は絶対に近づきたくない。

 

次回に続く。