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地方都市の夕景

音楽と写真

city girl city boy

赤坂ブリッツに、きのこ帝国のワンマンライブを観に行った。

チケットはソールドということで、会場はかなり混み合っていた。きのこ帝国は、ブリッツをソールドできるだけの人気と実力を勝ち取ったのだな、と思った。欲を言えば、もうちょっと音源を出して欲しい。

会場に入った瞬間から、大量にスモークが焚かれていた。この日のライブは、兎にも角にも照明が良かった。楽曲の世界観を引き立て、非日常の世界へ誘うかのような、幻想的なライティング。

個人的なハイライトは、ステージ上で回転する照明が楽曲のキラキラしたイノセンスを引き立てていた「you outside my window」、シューゲなサウンドが会場全体に浮遊感を齎した「ユーリカ」や「夜鷹」、3人のコーラスワークが映えた「パラノイドパレード」、そしてバンド編成での演奏が新鮮だった「フェイクワールドワンダーランド」あたり。

アンコールでは、4人仲良くグッズのキャップを被り、肩を組んで出てきた。この4人は仲が良さそうだ。これから3ヶ月ほど製作期間に入るため、ライブはお休みするとのこと。春に新譜を出す予定、とのこと。いつもリリースのペースがやや遅い気がするけれど、メンバーはバイトが忙しいのか?それとも、普通に働いているのか?プライベートのことはよく知らないけれど。


全体として、とても良いライブだった。平日の仕事終わりに、急いで会場に向かって観るライブは、正直疲れているし、仕事の余韻を引き摺ってしまうので、100%楽しめなかったり、集中できなかったり、途中意識が遠のいたりしてしまうのだけれど、それでも観ることができて良かったと思えるライブだった。きのこ帝国、やっぱり好きだ。

現代社会では、週5日働いて、2日休む、というのがマジョリティというか、とにかく人生の殆どの時間を仕事に費やさないと、まともに生活していけないというのが辛い。それを疑問に思いながらも、そして、特にやりたい仕事というわけでもないのだけれど、生活を続けていくために、生き抜くためには仕事をしなければならない。なんとも面倒臭い。働き始めてからもう何年も経っているのに、未だにそんなことを思っている。多分この先も僕は、何度も何度もこういうことを言い続けるのだろうし、こういったブログなどにも書き続けることになるのだろうと思う。やれやれ。

ライブに行くにしても、せめて、一旦帰って着替えてから行きたかった。時間がないので仕方がないのだけれど、スーツのままで行くのは気分的に良くない。切り替えができないから、余計に仕事モードを引き摺ることになる。

だからなんだよ、って話なんだけれど、要約すると、仕事だるいな、ということです。だるい。