地方都市の夕景

音楽と写真

kobayashi

THE NOVEMBERSのV/G小林祐介氏の足元を勝手に分析したので、興味がある人だけ読んでください。


小林氏のペダルボードは右と左に分かれていて、
右側には

・SHIGEMORI Mighty Stone
・EVENTIDE Pitch Factor

そこから左側に繋がり、左側のボードには

・One Control crocodile tail loop
・BOSS TU-2
・BOSS BD-2
・Phantom fx Fluid Dist
・BOSS GE-7
・Z.VEX Masto TRON
・VOX amplug BASS
・electro harmonix POG
・LINE6 MM-4
・DIGITECH RV-7
・BOSS DD-2
・Phantom fx CURE Chorus
・LINE6 DL-4

が置かれている。


右側のボードから解析すると、
SHIGEMORI Mighty Stoneがメインの歪みのようだ。ただ、小林氏のボードには複数の歪みペダルを使っているので、どこでどう使い分けているか、細かいところまでは正直よく分からない。
次にEVENTIDE Pitch Factor、これは色んな場面で多用していて、
・ライブでの曲間の効果音
・dogmaのイントロのカミナリサウンド
・meltの間奏のギターソロ
その他多くの曲で使用している。

ちなみに、右側には

・DIGITECH Digiverb
・LINE6 DL-4

の2台も置かれており、これらはボーカル用に使用している。
DIGITECH Digiverbは主にリバースリバーブを飛び道具的に使い、LINE6 DL-4は主にGilmore guilt moreでループサンプラーとして、夢のあとでディレイとして使用しているのが確認できる。


続いて左側のボード。
One Control crocodile tail loopはプログラマブル・スイッチャーで、これを中心にして足元を構成している。

※上掲の動画のボードは、GIFTくらいの頃のものなので、今現在とは少し構成が異なる。

スイッチャーのループは

loop1 BOSS TU-2
loop2 BOSS GE-7/Z.VEX Masto TRON
loop3 electro harmonix POG
loop4 BOSS DD-2/Phantom fx CURE Chorus
loop5 Phantom fx Fluid Dist
loop6 VOX amplug BASS
loop7 DIGITECH RV-7

その他、恐らく独立ループとして

loop8 LINE6 MM-4
loop9 ラインセレクタ

という構成。

以下、各々のループごとに解析。


loop1 BOSS TU-2
ボスのチューナー。定番。

loop2 BOSS GE-7/Z.VEX Masto TRON
最近新たに加わったと思われる。Rhapsody in beautyの曲で、強烈な歪みが欲しい時に使っている模様。Sturm und Drang、Xeno、Blood Music.1985など。ボスのグライコとセットにしてループに入れているのは、単純に音色の調整だと思われる。

loop3 electro harmonix POG
ピッチシフター。生産終了した初期型を好んで使っている。しかしノイズが多いとのこと。以前はMisstopiaの一番終わりのギターソロでこれを踏んでいたが、EVENTIDE Pitch Factorも使っているので、ピッチシフター2台をどう使い分けているのかは不明。恐らく、こちらはあまり使っていない。

loop4 BOSS DD-2/Phantom fx CURE Chorus
DD-2は生産終了した古いディレイ。CURE ChorusはART-SCHOOL戸高氏オリジナルで、非売品。paraphiliaくらいの時期からずっと使っているため、外観はボロボロになっている。ディレイとコーラスを同時に使うことが多いので、敢えて同じループに2台入れているとのこと。dysphoriaはこの2つ+Phantom fx Fluid Distで音を作っている。

loop5 Phantom fx Fluid Dist
ディストーション。先にも書いたが、歪みペダルは多いので、各々をどのタイミングで踏み分けているのかはよく分からない。このペダルもかなり激しい音。

loop6 VOX amplug BASS
永遠の複製のギターソロなど、破壊的な音はこれで出している。ベース用のアンプシミュレーターをエフェクターとして使用している。

loop7 DIGITECH RV-7
バーブ。ポチャッ、ポチャッ、という効果音的な音は、これのスプリングモードで出している。

loop8 LINE6 MM-4
モジュレーション・モデラー。最近導入された模様。Rhapsody in beautyのイントロ等でトレモロを使っているのが確認できる他は、使いどころ不明。

loop9 ラインセレクタ
Rhapsody in beautyの時期から、小林氏はアンプを3〜4台使うようになった。メインはFenderで、轟音を出すときにはラインセレクターからその場にあるアンプ2〜3台に音を送っている。


その他
BD-2
以前はPhantom fxのブースターを置いていた位置に、BD-2がセットされるようになった。同じくブースターとして使用していると思われる。

DL-4
ギターにもボーカルにもこれを使用している。ギターの方も、ほぼループサンプラーとしてのみ使用。曲間で音を繋ぐ際などに多様し、meltではイントロからダブリングに使っている。


過去に使っていたペダル
・electro harmonix Small Clone
初期のコーラスはこれだった。

・Phantom fx Phantom MUFF
これも非売品で戸高オリジナル。音はビッグマフ。


段々書くのめんどくさくなってきたのでここらへんまでにするけれど、
・EVENTIDE Pitch Factor
・LINE6 DL-4
の2台が大きなポジションを占めていて、あとは歪みとかコーラスとかが適当にあれば、それっぽい音は出せるはず。

小林氏のツイッターと、バンドのフェイスブックに画像があるので、そちらもご参照あれ。


ここ違うよとか、ご意見がある方はコメントくだされば助かります。